NLPで人生を変える方法~RENA編~第5話
【 はじめての方は「NLPで人生を変える方法~RENA編~第1話」よりご覧ください。】
「自律神経失調症」が治まり、体重も減っていった!
何をやっても治らなくて、ずいぶん悩まされていた自律神経失調症。
アティーシャの国際NLPコースに参加し始めて、気がついたらよくなっていました。
特に覚えているのがアティーシャによる「アウェイキングコード~内なるコードを目覚ませる~」というコースの中で、チャクラとか、呼吸の仕方を勉強した時のこと。
そのときまでお腹の底まで空気が通っている間隔をもう何年も経験していませんでしたが、久しぶりに、「お腹に空気が入った!」という感覚がありました。
ここから体調がどんどん良くなって、夜もぐっすり眠れて、朝もちゃんと起きられるようになりました。
このとき体重も一気に減って、体が楽になりました。
一番太っていた頃と比べたら、10キロほど痩せたんです。
他にも、
「痩せたいからドーナツを食べるのをやめたいのに、ついつい食べてしまう」
という悩みがあったんですが、これも「スイッシュ」というNLPワークをきっかけに止めることができました。
これらの悩みは結局のところ、
「自分の体を大事にしていない」
というのが問題の核だったように思います。
ドーナツの場合だと、NLPで自分の心の中を見つめる中で、「自分にご褒美を与えてあげなきゃ」という感覚でドーナツを食べていたことに気がついたんですが、
「それって、何のご褒美なのか?」
「しんどいのに頑張っているご褒美だ」
「じゃあ、何がしんどいのだろう?」
と、深掘りしていくことで、根本の原因が明らかになっていきました。
そして前は、根本から目を背けて、ただ食べ物をやみくもに食べていたんだな、と思いました。
同じようにして、原因不明の偏頭痛もなくなりました。
NLPを学ぶ中で、本当に「心と体は繋がっている」ということを実感しました。
今でもたまに、食べ過ぎたり飲みすぎたりしそうになることはあります。
でも今は、「私、いつもと違うな」「なんか変な飲み方しているな」
「何かおかしいから、自分の中を見てあげないといけないな」
と、サインとして気づけるようになりました。
私は体にも出やすいですし、しっかり“体の声”をきいて、メンテナンスしてあげないといけないことに、NLPの経験を通して学ぶことができたんです。
―あなたはどのくらい、“体の声”に気づいていますか?