自分の感情に気づくことで、穏やかになれた。 同じような人たちにNLPを伝えたい!
氏名:T.Yさん 60代
職業:経営者
・国際NLP協会認定プラクティショナー
・国際NLP協会認定マスタープラクティショナー
・国際NLP協会認定トレーナーズ・トレーニング
NLPとの出会いは思いがけないきっかけで、NLPの知識も何のことなのか全く分からないまま学ぶことになりました。「ひょっとして新手の宗教かも知れない・・・」と不安に思ったくらいでした。最初の頃は、難しい本を読んだらすぐ眠くなる状態とよく似ていました。しかし日を重ねていく内に、「自分が何を理解しようとしているのか」が少しずつ分かるにつれ、自分の感情を冷静に見ることができるようになりました。また、私の色々な感情が私のどんな考え方から来ているのか少し理解できるようになりました。
そして「国際NLP協会認定プラクティショナーコース」を終える頃、それまでは、自分の性格は感情に敏感、故に傷つくことが多くて、夫や家族や他の人たちとうまくコミュニケーションがとれないのだと思って苦しんでいたことが、そうではなく、別の視点から見ると、「自分の考えを理解してくれない」と、自分と同じ気持ちになってくれないことに傷ついていたのだと気付きました。全くのところ、「私自身の問題」だったのです。その後、気付きを重ねていく事で、非常に穏やかな状態でいれるようになりました。
現在、「国際NLP協会認定マスタープラクティショナーコース」「国際NLP協会認定トレーナーズ・トレーニングコース」を終えて思うことは、以前の私のように周囲には、自身のネガティブな感情や、自ら制限をかけて苦しんでいる人たちがなんと多いことかと思います。そのような人たちに少しでも私が学んだスキルを役立てたいと思います。そのために、分かりやすくNLPを伝えたり、セッションをしてあげられればいいなぁと思います。