私たちは、悩みを抱えていても、気分転換によっていっけん悩みがなくなったように感じることがありますが、面倒な事に、時間が経って忘れた頃にまた同じような問題が発生することはよくあります。
このような場合、自分自身にその問題を引き起こすパターンが隠れているのです。
※それを、私たちは「プログラム」と呼びます。
私たちのサロンでは、多くのクライアントさんが様々な種類の悩みを解決してきています。
とても対処するのが難しいと思われることや、ずっと内面に抱えてきたり、蓋をしてきた問題だとしても、セッションではわずか１~２時間で変化が起こります。
なぜそんなに速く変化が起こるのかというと、「国際NLP」のスキルを使っているからです。
扱う問題は、人生全般、例えば仕事、家庭、恋愛、親子関係、対人関係、パートナーシップなど、あらゆる分野の問題を取り扱うことができます。

よく扱うテーマ

・人と関わりの中で問題が発生している
・目標が定まらない、目標を失う、どこに向かっているのか分からない
・最近、ストレスで心の元気がなく、モチベーションが上がらない
・自己コントロールが効きにくくなっている
・感情をどう扱っていいか、分からない
・将来に対しての不安
・過去の内面の傷が痛む
・突然、ネガティブな感情に囚われる
・感情の起伏が激しい
・特定の人に対して怒りがあるが、どう対処していいか分からない
・いつも同じところでイライラしてしまう
・自分を上手に表現出来なくなる時がある
・やってはいけないと分かっていても、よくない行動を繰り返す 等

よく問題となる感情の種類

・喪失感
・自分は十分でない
・漠然とした不安や恐怖感
・心配
・混乱
・悲しみ
・欲求不満
・嫉妬心
・拒絶
・傷つき
・無価値、等

パソコンがプログラムによって動いているように、人も無意識下にある「プログラム」によって動いています。例えば、火を触る経験をすると、「火は熱い」⇒「触ったら危ない」とプログラムされます。
このように、無意識下には私たちを支える多くのプログラムが入力され、多くの場合、自動でこの「プログラム」に反応しながら、人生を生きているのです。
しかし、この「プログラム」は役に立つ場合と、そうでない場合の両面があります。例えば、子どもの頃、親から「あなたは出来ない子ね」と言われ続ける事によって、無意識に「自分は出来ない子なんだ」というプログラムが入ってしまい、大人になってからどんなに自信を持って動こうとしても「出来ない自分」のイメージが足を引っ張ってしまうようになるのです。
この様に、「プログラム」は幼少期の頃の親とのコミュニケーションや学校の教育であったり、その他さまざまな経験から無意識にインプットされていきます。

役立たない「プログラム」を解決するのに、下記のようなNLPスキルを使用します。

使用するNLPスキル例

問題に応じて、多数あるスキルを組み合わせて活用していきます。
・リザルツモデル：目標設定
・リフレーミング：ネガティブ思考をポジティブに書き換える
・アンカリング：いつでもポジティブな状態を引き出せるようにする
・サブモダリティ変換：望まない信念を望むものに変える
・スウィッシュ：望まない行動のパターンを変える
・ストラテジー介入：うまくいっていない行動に介入し、新しい行動をインストールする
・トラウマ／恐怖症の解放：ずっと引きずっている過去の経験からのトラウマを解消する
・パート統合：自分の中の葛藤解決
・ライン・オブ・タイム：今も引きずっている過去のネガティブな出来事を癒す
・ゴールデンステージ：離れていった人、亡くなった人への過度の執着や深い悲しみを癒す
・言語パターン：メタモデル／ミルトンモデル／量子言語等