NLPで見えている“現実”が変わった。 自分自身の人生を歩めることを知ってほしい。

 

氏名：田中 紀美子さん 40代

職業：会社員

 

・国際ＮＬＰ協会認定プラクティショナー

・国際ＮＬＰ協会認定マスタープラクティショナー

・国際ＮＬＰ協会認定トレーナーズ・トレーニング

 

仕事の人間関係に悩んでいた頃、知人に誘われたのがきっかけです。最初はNLPを知らなくて、「変わる」ということもよくわかりませんでしたが、体験セミナーを受け、知人からの紹介だったので信用して受講することに決めました。

 

授業中はとにかく、腹筋やあごが痛くなるくらい、よく笑いました。そしてお互いの真剣な涙をみたりしました。非日常の中で、リラックスした学びができたと思います。自分自身の“がんじがらめ”の信念を解きほぐされ、他人から余計な判断をされないということを実感しました。

 

①「国際ＮＬＰ協会認定プラクティショナーコース」中の「サブモダリティ」というワークで、ガラッとイメージが変わるのを体験して、魔法だ！と思いました。本当に変わるのを実感して、今までよりもNLPが面白くなりました。

 

②「国際ＮＬＰ協会認定マスタープラクティショナーコース」、「国際ＮＬＰ協会認定トレーナーズトレーニングコース」を受けたことです。NLPの言語パターンについて、もっと深く学びたいと思いました。自分にも他人にも、効果的な言語の使い方を更に深く学べました。自分について知ることも深くなり、これらのコースを受けなかったら、今に繋がってないと思います。

 

自分自身の認識が変わって、楽になりました。自分が楽になると、親との確執もどんどん変わっていきました。「“現実”は変わらなくても、対処する時の“感情”が変わっている」「自分の心の状態をどんな時でも自分が管理する」ということを無意識で出来るようになりました。「変わった」というよりも、極端に言うと何も変わっていなくて、「元の私に還った」という感覚が近いです。

 

アティーシャは、ごくごく普通の人だなぁと思います。反面、存在感が無意識と同じくらい大きいと感じる時もあります。ものすごく柔軟性が高くて、女優のように、色んな“人”を演じて見せてくれたり、服の色やデザインにもとても詳しく、受講生に似合う色やデザインを教えてくれたりします。時には「少女」のようで、「母」のような存在です。私たちを、それぞれが自分の力で人生を創造するように、導いてくれています。

 

みんなそれぞれが、自分のカウンセラーであることが理想的です。でも時には、誰かにガイドしてもらいながら、「心のメンテナンス」をすることが有効な場合が多いです。これからは、常に自分の軸を持って、現実を俯瞰して見られるセラピストを目指したいです。「NLPの前提」や、根本的なところを伝えられたらいいなと思います。

 

NLPは、誰でも知っておくべき、脳の“98%”の使い方の指南の技術です。98％の「無意識の心」からのメッセージを、言語化して意識的にできるようになるのが、NLPの技術です。それによって、「何が問題なのか」がわかり、自身で解決できるようになります。最も大切なのは、NLPを単なる技術としてではなく、愛を持って倫理的に学ぶことです。

 

アティーシャから学べるのは、「ハワイアンフナ哲学」をベースにした“慈愛”と“尊重”のNLPです。料理のように、たくさんのネット情報や本から学べることもあるでしょうが、受講生やトレーナーとお互いのエネルギーを感じながら“五感”で学ぶことで、自分や他人に生涯使える技術を確実に受け取ることができます。アティーシャから学ぶ「NLPの前提」や考え方は、何歳からでも、よい人生への道しるべになります。

 

NLPに出会ったことで、自分が「何に意識を当てているか」が大切で、それが自分の“現実”になると学んだことが一番大きいです。「自信がある」という状態は、「自信」が“ある”とも“ない”とも意識しない状態なのだと思います。「幸せ」も、「幸せ」を意識しない境地が本当の幸せなのでしょう。

 

「声が小さい」ことに意識を向けていた頃の私の悩みは、いつの間にかなくなっています。NLPに出会っていなかったら、トレーナーコースまで続けていなかったら、今あるこの感情や見えている景色は、また違っていただろうと思います。

 

NLPの学びも、「人生」という“学び”“、“遊び”も、これから生涯続いていきます。多くの人が自分の人生を、「自分の望ましい状態」で歩める、ということを知ってほしいです。