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NLPで人生を変える方法~SHARLA編~まとめ①

 

【 はじめての方は「NLPで人生を変える方法~SHARLA編~第1話」よりご覧ください。】

 

彼女を変えたものとは?

【NLPで人生を変える方法~SHARLA編~】いかがでしたか?

「私にもそういうところがある!」と共感する部分があったでしょうか。

 

彼女の世界を変えてくれたもの、それは外側にはなくて、ただ彼女の内側の“恐れ”や“思い込み”を手放すことでした。

では、それがどうして可能になったのか。ここでは「まとめ編」としてもう少し詳しく見ていきます。

 

「当たり前」と思っている自分の中の“思い込み”に気付くこと

例えば、「失敗」について

 

これを聞いてどんな風に思ったでしょう?

―「失敗が本当に怖い。だから新しい事にチャレンジすることができない」と思いましたか?
―「失敗はしたくない。けど、前に進まなきゃ何も変わらないもの」と思った人もいるかもしれませんね。
―「失敗は成功への近道だ」
そう思っている人は、きっと今までの経験をうまく活かしながらここまで来たのかもしれません。

 

人によって、考え方は様々です。

そして、自分の考え方が「当たり前」だと思っていると、それが望ましい方向へ行くのを止めている「問題」になっていることにすら気づかないものなのです。

 

「国際NLP」で学ぶ“役に立つ前提”は世界を広げてくれる

 

 

国際NLP 前提の一つに、このようなものがあります。

 

 

-「失敗というものはない。ただフィードバックがあるだけ」

 

つまり、何かをやってみて思い通りにいかなかったとしても、それは単に「次のやり方はこんな風に変えたらいい」という「フィードバック」にすぎないということなんです。

 

行動した結果、起こるものを全て「フィードバック」と呼ぶなら、世の中には失敗なんて「ない」んです。
これは、失敗に対する自分の制限をひとつ外すことになります。

 

彼女は、他にも

 

―「自分はビジネス社会から出られる訳がない」
―「決められたルートに従って、生きていくしかない」
―「周りから嫌われるのが怖い」など

 

他にもたくさんの“思い込み”が自分をがんじがらめにしていました。
そしてそれらを外していくだけで、世の中がどんどん自由になっていったんです。

 

実際には、ビジネス以外の社会でだって生きて行けるし、ルートも選べるし、周りがどう思おうとも自分の軸を持っていれば気にもならなくなります。

 

そんな風に自分自身を信じられるようになった結果、自由を知り、そして実際にビジネス社会を飛び出したルートを選び、失敗を怖れず行動できるようになったんです。

 

国際NLP では、このような役立つ前提が全部で15個あります。

 

日常からNLPの前提を実践し、生きていくことができれば、この世界の枠がさらに広がるでしょう。

 

そして誰もが「小さな箱」から抜け出すことができるんです。

 

―あなたの中にある「前提(思い込み)」は何ですか?
―変えたい「前提」は何ですか?

 

>Next:「NLPで人生を変える方法〜SHARLA編〜」まとめ② (9月21日配信)