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NLPで人生を変える方法~SHAZARAMI編~第1話

 
国際NLPで人生が変わったある女性の物語

「自分が本当にやりたいことは何なのか、何をして生きていくべきなのか、ずっとわかりませんでした。」

 

そんな彼女が、アティーシャと国際NLPに出会ってからは「自分は何でもできるし、何をやってもいいんだ」ということを、確かな感覚を持って理解できるまでになりました。

また、彼女はNLP受講中に突然の家族の死を経験しました。その悲しい経験を乗り越える際にも、NLPが大きく役に立ったのです。

 

これからはじまるのは、アティーシャの国際NLPを学んで人生が大きく変わった、ある30代女性の物語です。

 

はじまり

大学を卒業して20代前半の頃、私は何をやりたいのか、何を仕事にしていけばいいのかが、全くわからなくなっていました。

 

模索しながらも、給与や条件面だけで選んだ会社で働きながら、ただただ、「私のやるべきことはこれじゃない」「何か違う・・・」という感覚だけがありました。

 

「じゃあ、私は何がやりたいのか?」答えがわからないまま、それがストレスになっていました。

 

毎日の頭痛と吐き気に悩まされ、胃腸炎にもなり、仕事中に突然、涙がこぼれだすことも。

 

私の中で、心身ともに限界がきていました。

 

その頃に出会ったのが、「ザ・シークレット」や「引き寄せの法則」など、精神世界やこの世界の仕組みについて書かれた本でした。

 

読んでいると涙が止まらなくなることもあり、心から本来の自分自身で生きたいと思うようになりました。

 

そしてその第一歩として、「本当に自分の好きなことは何か」と考えたときに最初に選んだのは、

 

「海外にとにかく行ってみたい!」

「今の生活とは全く違う環境で、自分がどこまでできるのか試してみたい!」

 

ということでした。

 

そこから、私の人生の挑戦が始まりました。

 

―あなたは今、自分のしていることに満足していますか?

―あなたが心から好きと思えることは何ですか?

 

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