依存関係からの解放、自分に自信を取り戻す「NLPで人生を変える方法」華菜子編 第4話
【 はじめての方は「NLPで人生を変える方法~華菜子編~第1話」よりご覧ください。】
NLPを学んで始まった変化② 〜身近な人との関わり〜
それまでは、「自分が力を持たないことで、周りが助けてくれる」とどこか思っていたんでしょう。
―「バカでいれば守られるし、攻撃もされない。」
それはお父さんに対しても、身近な人に対してもそうでした。
身近な人から「お前は一人じゃ何もできない」と言われ、素直にそれを受け入れてしまっていた自分もいました。
多分、その身近にいた彼も自分に自信がなくて、私を助けることによって自分の権威を保とうとしていたのだと思います。
「助けられたい私」と、「助けたい彼」で、お互いの間に依存関係が成立していて、その中で、私は彼にある意味、力を吸い取られていたんだと思います。
ある時、その彼とのつながりを断ち切るワークをしました。
父親のワーク、そしてこの彼のワークが大きな転機となって、自信をどんどん取り戻していきました。
―あなたはどのように、自分自身のパワーを持っていますか?