NLPで人生を変える方法~SHAZARAMI編~最終話
【 はじめての方は「NLPで人生を変える方法~SHAZARAMI編~第1話」よりご覧ください。】
現在、アティーシャの元で国際NLPを学んで4年目。
最終のトレ―ナーコースまで終了し、以前よりも本当に自分自身とつながっていると感じています。
「自分とつながる」
それは、「本来の自分でいられる」ということ。
自分の中に、「愛が見つかった」と言うこと。
振り返ると、昔の私は自分とつながれていませんでした。
「自分には価値がない、役に立たない」という自己否定がまずあって、
「だから、頑張って認めてもらわなければならない」
「だから、前向きにならなければならない」
「頑張ったとしても、私はここまで」
そんな気持ちのまま、ずっともがいていました。
自分自身の人生に価値が感じられなくて、「誰かのニーズに応えるために、生きなければならない」という、義務の感覚で生きていたように思います。
結局、自分の人生を生きることの責任を、他の人に預けていたんだと思います。
今までの自分は、「マイナスを埋めるためには何ができるだろう、どこまでできるだろう。」という生き方をしていました。
そして今、ようやくありのままの自分、ゼロの地点へたどり着くことができました。
今の自分は可能性に満ちあふれていて、ここから「プラスのクリエイト(創造)」が始まると感じています。
これからは愛の存在として、ワクワクしたはっきりとした感覚に従って生きていきたいと思っています。
※これは、NLPインスパイアー受講生へのインタビューを元に、国際NLPメンバーである木村瑛美により作成されたエピソードです。
※次回から、新たなシリーズが始まります!
>Next:「NLPで人生を変える方法〜MASA編〜」第1話 (10月23日配信)