私はわたし。そのままの存在でいいと思えた「NLPで人生を変える方法」TAIKO編 最終話
【 はじめての方は「NLPで人生を変える方法~TAIKO編~第1話」よりご覧ください。】
NLPを学ぶ前と後で一番変わったこと
前は自分の存在に全く自信がなかったんです。
でも、NLPを学んでいく中で、
―「私は私でいいんだ、存在していいんだ」
と感じることができたのが一番の大きな変化でした。
自分の価値観を引き出すワークがあったんですが、
「ただ穏やかに存在する自分」というのが私にとって最も高次の価値だったんです。
そんな価値観を私はずっと持っていたことに感動して、涙が出てきて止まりませんでした。
今も完全に自信を持てたわけではないんですが、
「このままでいてもいいのよ」という、
「存在そのものへの自信」を認識できたことはものすごく大きかったです。
あなたにとって、NLPとは?
ゴルフは年をとって肉体が衰えたらできなくなりますけど、NLPは年齢がいってもボケない限り、
学ぶことができるんじゃないかなと思うんです。
いつまでも続けられる学びとして、NLPは私の中で心強い支えになっています。
学ぶだけなら歴史とかでもいいんでしょうけど、NLPはもっと自分自身を広げる学びみたいな気がして、
頼りになる学問だと思いますね。
そしてNLPを「人に役立てたい」とずっと思ってるんですよね。
いっぱい困っている人たちを見るので、NLPを使って「この時にはこう言ってあげたら」と思います。
人って、人生が終わるまでいろいろな悩みとか、困難とか、いろんなことが起こると思うんです。
楽しいことはもちろんですけど、大変なことや苦しいことも起こります。
そのときに自分で解決する方法を自分で探せるようになるのがNLPじゃないかなと思います。
そして、NLPを通じて自分を心から愛することができるようになっていると思いますね。
※これは、NLPインスパイアー受講生へのインタビューを元に、国際NLPメンバーである木村瑛美により作成されたエピソードです。